【愛媛県松山市】で外壁塗装をご検討中の方は『七福ホーム』へご依頼ください!

2023.02.03

 

汚れ・傷み・老朽化した内装や外装を取り替えたい方必見です!!

 

屋根材の選び方について

 

・屋根は住まいを守る大切な部分。材料としては、耐久性の高いものが使用されますが、長年メンテナンスや修繕を怠ってしまうと大変な事態になりかねません。

 

⒈屋根材の特徴・種類について

 

・屋根材は、外壁材と同じように雨風・紫外線・気温の変化などの影響をじかに受けてしまうため、過酷な自然環境に耐えられる材料が理想的です。その材料の特徴を長持ちさせるためには定期的なメンテナンスや傷んできたときの速やかなリフォームがとても大切になってきます。

 

!!傷んだ屋根から雨漏りが発生してしまうと構造材などの

腐朽・蟻害を引き起こすことがあります!!

 

・屋根のリフォームは、

 

①軽微な修繕・・・屋根はそのままに雨漏り・雨どいの補修交換など。

 

②屋根材に塗装・・・金属屋根材・スレートなどを定期的に塗り替え、対候性を維持。

 

③葺き替え・・・既存の屋根材の劣化により、新規材料での葺き替えが必要なとき。

 

④既存の屋根材を一度外し、再利用・・・屋根材に浮き・ズレが生じた場合の修繕や下地のみの交換が必要な場合。

 

⑤屋根の架け替え・・・増築の場合・屋根の架構自体が傷んでいるとき・太陽光発電の導入で効率よく発電する勾配を得るための架け替えなど。

 

の5種類の方法があります。

 

※屋根材は外観・街並みに影響を与えます。葺き替えるときは価格はもちろんですが、耐久性・デザインの検討も行いましょう!

 

⒉スレート

 

・本来、粘板岩を薄く剥いだものをスレートといいます。現在はセメントを繊維質材料で強化した人工のものが大半を占めます。こちらは、安価・軽量な素材なので多くの住宅で使用されています。

人工スレートと違い、石のスレートを天然スレートといいます。こちらは、耐久性が高く、天然石ならではの素材感があります。

 

⒊金属屋根材

 

・アルミ合金や銅、トタン、ガルバリウム鋼板などの金属板を屋根材にしたものを金属屋根材と呼びます。こちらは、軽量なので建物への負担が少なく、雨漏りしにくいので勾配が緩い屋根に使用できます。金属屋根材の中でも今は性能・価格からガルバリウム鋼板が増えているようです。

造りが古いスレート屋根の改修においては、アスベスト含有しているものの飛散を避けるため、既存の屋根材をそのままにして、金属屋根材で覆うカバー工法でよく施工されています。

 

⒋瓦

 

・粘土を焼成してつくる瓦は昔ながらの趣があり、重圧感のある屋根材です。耐久性が高く、メンテナンスの手間は少ないのが特徴です。形状は大きく分けて和瓦と洋瓦があり、セメント瓦などもあります。

 

⒌FRP防水

 

・FRP防水とは、シート防水と同じようにバルコニーの床に使われる工法です。ポリエステル樹脂と硬化剤を混ぜ、繊維強化プラスチックなどの補強材に含ませ、一体化させる防水工法になります。耐候性・耐水性・耐食性・成型性に特化しています。

 

~屋根リフォームの注意点について~

 

・屋根リフォームの場合、外壁の周囲に足場を設置して工事を行うときは、仮設の足場費用がかかります。屋根が急こう配の場合は足場掛け・におい・音で隣家に迷惑をかけることがあるため、トラブル防止のためにも近隣への説明が重要になります。

葺き替える場合、屋根の形状・勾配などによって屋根材の種類が決まってくることがあります。雨漏りを起こさないためにも必要な傾きとして、少なくとも瓦は4寸勾配以上、スレートは3寸勾配以上、金属屋根材は1.5寸勾配以上(工法による)が必要になります。

 

⒌外壁材の選び方

 

・外壁の傷みは、屋根と同じように住宅の耐久性・安全性に影響します。

リフォームで外壁を直すときは、外見ばかりではなく、工法・素材の特徴を理解し、建物に合った外壁材を選べると良いですね。

 

①外壁材の工法

 

・外壁材も屋根材と同じように厳しい自然環境に耐えられるような素材が理想的です。しかし、外壁材は、エアコンの配管孔・窓・換気扇のフードなどと関係が深く、そういった部分から傷みが進んでしまうことがあります。そのような背景から定期的なリフォーム・メンテナンスがとても大切になってきます。

施工方法は、乾式工法・湿式工法とに大きく分けられます。乾式工法は、サイディング張りや板張りなど、板状のものを釘で留め付ける方法になります。湿式工法は、モルタルを下地にした、左官壁・塗り壁、タイル・レンガ・石貼りなどがあります。

なかでもサイディングは、施工性が高く工期も短期間で終わることから多数の住宅で採用されています。湿式工法の壁より軽いので建築物に大きな負担をかけません。

一方、湿式工法の左官壁は個性的で高級感のある見た目になります。

 

②乾式工法

 

・乾式工法の外装材は、窯業系サイディング・木質系サイディング・金属系サイディング・セラミック系サイディング・ALCパネルなどがあります。

1⃣窯業系サイディング・・・安価で耐久性・耐火性がある。デザインのバリエーションも豊富。厚さは14㎜と15㎜があり、最近の製品は、塗膜の耐久性が向上しており、セルフクリーニング機能を備えたタイプもある。

 

2⃣木質系サイディング・・・木の温かみのある雰囲気を感じられる。縦張りと横張りがあり、建物下から張っていく下見板張りが主流。木材を保護するための塗装が不可欠。定期的な再塗装で長期間保つことが出来る。防火上の制限があり、不燃処理されたものを使用する。

 

3⃣ALCパネル・・・パネル内に多くの気泡が含まれ、通常のコンクリートの1/4と軽量で高い断熱性をもつ。耐火性に優れ、防火地域・準防火地域の外壁材として適している。

 

4⃣金属サイディング・・・他の外壁材より軽く、建築物に負担がかかりにくい。さびに弱い鋼板の弱点を克服し、特殊なメッキで耐久性を高めたガルバリウム鋼板を使用したものが増加している。

 

5⃣セラミック系乾式サイディング・・・高い質感と耐候性がメリット。紫外線による色褪せがほぼなく、基本的に塗り替えを必要としないためメンテナンス費用が軽減可能。

 

③湿式工法

 

・塗り壁

モルタル塗りを下地に、珪藻土・樹脂塗料などの左官材を塗るか、塗料を吹き付けて仕上げます。サイディングと違って、曲面への塗布も得意なので個性的な外観が実現可能です。日本伝統の壁仕上げ漆喰壁も塗り壁です。

・レンガ・石・タイル

モルタル塗りを下地にレンガ・石・タイルを貼って仕上げる素材感あふれる外観となります。施工性を高めると同時に剥離防止のため金具・接着剤で固定することもあります。

 

外壁リフォームの注意する点について!

 

・屋根のリフォームのように工事を行うときには外壁周囲の足場の設置を考えなければなりません。外壁材は種類が多く、デザイン・材料の性能のみでは選択が難しいため既存の下地や工法から適切な選択をすることも必要です。

湿式工法の下地を利用し、乾式工法にリフォームすることは簡単ですが、逆は下地作りに手間がかかり、重量的にも建物に負担をかけるため構造的な検討も必要です。

※工事は季節・天候に左右されるため、タイミングをみて行うことが大切です。

 

戸建住宅の外壁塗装は高額な工事で、1度にたくさんの費用を必要とします!

 

仮設足場・下地処理・下塗り・上塗りなどを合わせると50万円~100万を超えることもあります。積立をしている、貯蓄がある・・・ということならまだしも、予期していない工事の場合は予算を工面しにくい場合もあります。

外壁塗装は必要ない、とお考えの方。実は、外壁塗装は内装工事以上に絶対に必要な工事になります。

外壁塗装工事を放置しておくと、どんどん住宅の壁が劣化していき、そのうちに雨などの侵入を防ぐことが不可能になってきます。

外壁塗装は、『建物を守るため』に絶対に欠かすことのできない工事です。

❝家を守る❞という意味でも予算は毎月積み立てておくと良いでしょう。

 


相見積もりで値切るのはマナー違反×

・外壁塗装にかかる費用をできるだけ減らし、低予算で!という気持ちは理解できます。しかし、複数の業者に見積もりをしてもらい、「あちらはもっと安くしてくれた!」と値切り交渉するのは、マナー違反です。

外壁塗装工事では、お客様の家の家材・どのような塗料が使われていたか・外壁の劣化状況はどうか・・・などいろいろな要因から経費を算出し、必要以上な利益を上げず相場通りの予算できちんと信頼できる工事をしてくれるのが良い外壁塗装業者といえます。

 

つまり、優良な塗装業者ははじめから適切な相場で見積もりを出しているのです!

 

見積もりを否定し、もっと安くして!と値切り交渉してしまうと、業者自体が必要な予算を確保できず、結果手抜き工事をしてしまうこともあります。

 

例・・・2回必要な上塗りを1回にしてしまう。

足場レンタルの場合は早く返却できるように無理に工事時間減らす。

必要な人員を減らす。など

 

!安全に工事をしてもらうためにも、必要以上の値切りをするのは控えましょう!

 


 

【愛媛県松山市】で外壁塗装するなら、

地域密着型・親切丁寧な工事をお約束する『七福ホーム』へぜひ1度ご相談ください!!

愛媛県にある『七福ホーム』は、無料査定・適正価格・詳細な見積もりでお客様に安心してお任せいただけるように日々努力しております。【愛媛県松山市】【三津浜地区】たくさんお見積り・ご相談いただいております。1度無料査定してみたい!おうちの困ったことを相談したい・・・など、些細なことでもご連絡お待ちしております!

 

お問い合わせはこちら→https://shichifuku4729.com/contact/


 

ここで一息コラム♪

 

エネファームで自家発電

 

高騰する電気代。。。高額な請求に悲鳴をあげる方も少なくないのではないでしょうか・・・?

お家で電気をつくってお湯も沸かせる家庭用燃料電池、「エネファーム」で、我が家でつかうエネルギーを我が家でつくって、エコな暮らしを実現しましょう!

 

⒈発電しながらお湯をつくる!

 

・1つのエネルギー源から電気&熱の2つのエネルギーを取り出すコージェネレーションシステム(熱電併給システム)。家庭用コージェネレーションシステムの代表、家庭用燃料電池を用いるエネファームです。都市ガス・LPガス、灯油などから燃料となる水素を取り出し、空気中の酸素と化学反応させ電気をつくるときに発生する熱でお湯も作る仕組みです。

エネファームは、朝から運転開始し、消費電力に合わせ、発電しながら貯湯タンクが満タンになるまで稼働します。これで年間使用電力量の約60%~70%をまかなえるようです。貯湯タンク内のお湯が減ってきても補助熱源機でお湯を沸かすので湯が途中でなくなることはありません。お風呂やキッチンの給湯の他にも床暖房・浴室暖房乾燥機にも利用可能です。

 

⒉太陽光発電と組み合わせてよりエコな暮らしを!

 

・エネファームと太陽光発電を組み合わせることで昼間に使う電気をエネファームでまかない、太陽光発電でつくった電気をより多く売電することが可能になります。ただ、買取価格が普通よりも多少下がるため事前に確認しておきましょう。ガス会社によっては割引料金を準備しているところもあります。

 

⒊エネファームの仕組み

 

①燃料電池スタック

・都市ガスなどから取り出された水素・空気中の酸素とを化学反応させ、電気を発生させるエネファームの心臓部分。

 

②バックアップ熱源機

・タンクにお湯が貯まっていないときに給湯したり、追い炊き・暖房に使う。

 

③貯湯タンク

・つくったお湯をためる。

 

④燃料処理装置

・都市ガスなどから水素を取り出す。

 

⑤インバータ

・発電された直流電気を家庭用の交流に変換する。

 

⑥熱回収装置

・発生する熱を回収し、約60℃のお湯をつくる。

 

エネルギーを効率的に使い、エコな暮らしを実現しましょう♪

 

 

おうちのことならなんでも【愛媛県松山市】にあります『七福ホーム』にご相談ください!!

 

お問い合わせはこちら→https://shichifuku4729.com/contact/


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