【愛媛県松山市】外壁塗装のことなら『七福ホーム』へ!

2023.03.15

 

住まいの塗料選びについて

 

塗装は住宅をきれいにするものだと思っている方もたくさんいることと思います。使用する塗料にはいろいろな目的や役割があります。塗装する際に劣化症状に合った塗料を選ぶことが重要になってきます。

 

1⃣塗料には大きく分けて3つの役割があります!

 

①色彩・・・外観・地域性・好みの色

②機能性・・・遮熱・断熱・汚れを落とす・消臭・防カビ

③保護・・・建物を守り、寿命を長くする

 

※①・②に関しては、重要性はあまり高くなく、今すぐ工事を行う必要はありません。

しかし、③の「保護」については、色彩・機能性とは全く違う視点で考えることが大切です。

 

2⃣住宅にとっての1番の天敵は、「湿気と水」です!

 

雨漏りは、屋根からはもちろん壁からも発生します。住宅の躯体部分に水や湿気が入ると腐食してしまい、住宅寿命を縮めてしまいます。

住宅の保護は、住宅の長寿命化につながるのです。

 

~欧米に比べ、日本住宅寿命が短い現状~

 

日本の住宅の平均寿命は30年。

欧米責任施工の住宅は、アメリカで55年、イギリスで77年と日本と比べて長いことが分かります。

住宅は大切な資産と考え、適切なメンテナンスさえきちんと行えば、日本の住宅も寿命を長くすることが出来るのです。

 

このようなことから、外壁や屋根の塗装工事は、ただ単に美観を保つだけではなく、「保護」の観点が大切だということがお分かりいただけると思います。

 


 

外壁の健康診断チェック

 

①チョーキング現象・・・塗膜が薄くなっているサインです。放っておくと、雨水が侵入し、各部材を腐らせます。

②モルタルのひび割れ・・・ひび割れは雨水が侵入する原因です。放置したままにすると、雨漏りを引き起こすこともあります。

③目地のひび割れ・・・シーリング材のひび割れは、雨漏りの原因です。放置しておくと、断熱材にカビが発生する可能性もあります。

④基礎部のひび割れ・・・基礎部にひび割れがあると中性化し、最悪の場合、中にある鉄筋がでてくることもあります。

⑤カビ・藻の発生・・・カビが発生したまま放置すると、カビは増殖し続けるので、早めに手を打つことをおすすめします。

 

いくつか「√」が入った方は1度専門の業者にご相談した方が良いかもしれません。

 

「√」の項目が多い方は『七福ホーム』へ1度ご相談ください!

https://shichifuku4729.com/contact/

 

塗料選びのポイント♪

耐久性が高く、ひび割れに強い塗料を選びましょう。塗料には様々な種類がありますが、もっとも起こりやすいトラブル『雨漏り』を防ぐためには、ひび割れに強い塗料を選ぶことが重要です。塗膜が伸縮する塗料は外壁にひびが入っても、ひびを表面化させません。

 

 

今回は「アステックペイントジャパン」の塗料について紹介していきます♪

 

【外壁】伸縮率600%以上で驚異の防水性を持つ、EC-2000F/F-IRは『ピュアアクリル』という特殊な樹脂を使用しています。

 

ピュアアクリルとは・・・?

アステックペイントのEC-2000F/F-IRは、水族館の水槽や飛行機の窓などにも使用されているアクリルから、不純物を一切排除した超高分子の『ピュアアクリル』樹脂を使用しています。高い耐久性と600%以上の伸縮性を実現したものです。

 

アステックペイント EC-2000F/F-IR の特徴

 

①15年以上長持ち可能

促進耐候性試験4000時間(15年以上相当)をクリア!

『ピュアアクリル』樹脂を使用しているため、塗料の最大の劣化原因である紫外線に対しても、高い耐久性を発揮し、塗装表面を長持ちさせます。期待耐用年数をは15年以上で安心です。

 

②ひび割れに強い

外壁にひびが入っても追随するので安心♪

塗膜が600%伸縮するので、たとえ、外壁にひびが入っても塗料が追随し、水の侵入を防ぎます。

 

③夏涼しい

表面温度は最大20℃、室内温度は最大5℃低下!

遮熱塗料に含まれるナノセラミック粒子は太陽熱を反射させ、建物への熱の侵入を防ぎます。その高い機能性により多くの方が満足しております。

 

④カビを抑制

防カビ剤である「アステックプラスS」を添加すればカビの発生を抑えることが可能です。

通常の防カビ剤が32菌に対応しているのに対して、アステックペイントの「アステックプラスS」は500菌以上に効果を発揮します。

 

【目地部】

目地も外壁同様、雨水の最大の侵入経路となります。

外壁用塗料同様にシーリング材選びも重要です!

 

シーリング選びで重要な要素

 

①先打ちであること

後打ちだとシーリングが露出するためすぐに劣化します。また、小口から水が侵入する可能性があるため「先打ち」をお選びください。

 

②施工後の肉やせが少ないこと

肉やせを起こすと、表面の塗料が薄くなり、優れた塗料を使用しても塗料本来の効果を発揮できなくなります。

 

③ノンブリードタイプであること

ブリード現象とは、シーリングの中に含まれる可塑材が浮き出て表面がべたつく現象です。これが起きると美観性を損なうため注意が必要です。

 

アステックペイントは、EC-2000F(IR)との相性が良く、理想的な工法を実現するためシーリング材「ウレシール2000」を開発しました。

 

ウレシール2000の特徴~

 

①優れた防水性!

 

・先打ち工法で水が浸入する目地を完全に防水します。また、塗装後の肉やせが少なく、伸び縮みする性質を持っているので、長時間外壁の動きにも追随可能です。そして、表面に塗布するEC-2000F(IR)も600%の伸縮率を有するので長期間強力な防水効果を発揮する。

 

②高い耐候性!

 

・後打ち工法のシーリング材だと紫外線が直に当たりすぐに劣化してしまいますが、ウレシール2000は先打ち工法なので、紫外線に当たることなく長期間高い性能を発揮します。

 

③ノンブリードタイプで外壁の美観を保ちます!

 

・可塑剤が含まれているシーリング材は塗装後に可塑剤が浮き出てその部分だけ黒ずんでしまう現象(ブリード現象)が起きやすいが、ウレシール2000はノンブリードタイプのシーリング材なので、綺麗な外壁を維持することが可能です。

 

【基礎部】

 

基礎は家の重量を支え、安定させることが重要です。ひび割れを放置させないことが家を長持ちさせるポイントです!

 

①未塗装・・・

・美観性に差が生じてきます。

・ヒビが表面化すると雨水やシロアリの侵入口になることもあります。

 

②塗装後・・・

・美観性に差も生じず、ひび割れを表面化させません!

 


 

屋根の健康診断チェック

 

実は外壁以上に傷みやすいのが屋根です。

雨漏りしてからでは手遅れになることも・・・。

 

①塗装全般の劣化・・・屋根の退色は、旧塗膜が劣化しているサインです。劣化すると苔やカビが発生しやすくなるので、注意が必要です。

 

②板金部の劣化・・・板金部分は雨・空気などと接触すると錆びてしまいます。錆は1度発生すると、板金部分全体に広がり、最悪の場合、穴が開いてしまいます。

 

③付帯部分の劣化・・・付帯部分・付帯を支える金具は、劣化が進みやすい部位です。特に雨樋の劣化は水はけを悪くし、建物全体の劣化を促進します。

 

屋根用塗料は、外壁で使用する塗料より、耐用年数が長いものを選びましょう!

 

塗料(塗料の膜)の最大の劣化原因は、紫外線によるものです。屋根は建物の中で紫外線が1番当たりやすく、外壁以上に劣化しやすい場所です。したがって、屋根用の塗料は耐久性の高い塗料を選ぶようにしましょう。そして、次回の塗り替えのタイミングを考慮し、屋根には外壁で使用する塗料よりも耐久性の高い塗料を選ぶことをおすすめします。

 

アステックペイントの屋根用塗料無機ハイブリッドコートJY-IRなら

耐用年数20年以上で10年間の製品保証が付いています。

 

~無機ハイブリッドコートJY-IRの特徴~

①フッ素を凌ぐ長持ち

フッ素樹脂塗料が15年程度で劣化が始まるのに対し、無機ハイブリッドコートJY-IRは20年以上経過しても劣化のサインである光沢が80%以上保たれます。

 

②夏は涼しい

多くの一般塗料が熱を吸収しやすい顔料を使用していることで、温度が上昇してしまうのに対し、無機ハイブリッドコートJY-IRは配合された特殊熱反射顔料が近赤外線を効率よく反射・散乱し、太陽熱の吸収を防ぎます。

 

板金部への塗装(おすすめ→一液メタルプライマーJY・エピテックメタルプライマー)

 

優れた付着性を持った防錆剤を使用することにより、メンテナンス周期の長期化に貢献します。

・・・鉄部である板金部は1度錆が発生してしまうと、錆が鉄部全体に広がってしまいます。また、錆が進行すると穴・ひび割れを起こす可能性があるので注意しましょう。錆の原因である水と酸素をシャットアウトする防錆剤2種をご用意しております。

 

 

付帯部への塗装(おすすめ→マルチエース・FTコート)

 

軒天や準外部・付帯部へ塗装することにより、美観性はもちろん、施工部の劣化を抑えます。

・・・付帯部表面は耐久性が低く、長期間使用すると割れやひび、カビ・苔の発生にも繋がるので、きちんと塗装を行いましょう。軒天・準外部へ対応した塗料「マルチエース」、付帯部専用の塗料「FTコート」をぜひお試しください!

 


 

ワクワク♪色選び

 

色がたくさんあって、どの色にしたらいいのか迷ってしまう・・・。という人もたくさんいらっしゃるとおもいます。

そんなときは、カラーコーディネーター監修のもと制作された「カラーブック」をご活用ください!

 

「カラーブック」とは・・・?

カラーブックとは、どのような色を塗りたいのかイメージするのが難しい方、多くの色からベストな色を選び出すのに苦労されている方のために作られたツールになります。カラーブックはカラーコーディネーターの監修のもと、景観の向上を目指し、資産価値を高める『色選び』のお手伝いをしてくれます。

 

実際の色味が確認可能なツールがありますので、ご安心ください!

多くのツールをご用意して、皆様が安心して色選びができるようにしております。

 


 

優れた「塗装技術」・確かな「品質」こそ、アステックペイントが選ばれる理由です。

 

①確かな品質

 

限られた施工店のみが施工を許されている加盟店制度と品質に自信があるからこそ可能な最長10年の製品保証!

 

・アステックペイントと他社の塗料メーカーの最大の違いは、直販体制を採用していることです。一般的な塗料メーカーはメーカーと実際に施工を行う施工店との間に卸業者がいますが、アステックペイントは直接施工店に塗料を販売しています。そのため、施工される物件に対して施工店が適切な仕様で施工しているのか、メーカーとして管理しているのも特徴です。

確かな品質を確保できるからこそアステックペイントでは、対象製品に対して、最長10年の製品保証を設けています。

 

②優れた塗装技術

 

アステックペイントの認定をクリアした塗装のプロフェッショナル

 

・限られた施工店しか使用することのできないアステックペイントの塗料は確かな品質を維持するために技術認定書を取得した技術施工者のみが施工または施工管理を許される「責任施工制度」を導入しています。

 


 

アステックペイントに少しでも興味をもってくださった方は、

【愛媛県松山市】【三津浜地区】に本社があります『七福ホーム』にぜひ1度ご相談ください!

連絡フォームからのお問い合わせもたくさんいただいております♪

お客様が不安に感じている点やご不明な点は、

専門のスタッフが1つ1つ丁寧にご説明いたしますので、ご安心ください。

 

七福ホームへの連絡フォームはこちら→https://shichifuku4729.com/contact/


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