【松山市】でリフォームするなら補助金の活用をお忘れなく!

2023.12.20

 

リフォームをしたい方必見!積極的に補助金を活用しましょう

 

リフォームを検討しているご家庭は、もしも補助金を活用できれば、その分、家庭にかかる金銭的な負担は少なくなります。リフォームをする箇所や項目によっては、補助金の対象外になることもありますので、自分の住んでいる県や市のホームページをしっかり確認し、申請するようにしましょう。

 

・令和5年度 家庭用エコキュート補助金 について

 

①対象となる者

個人または法人 ※1年度1回のみ申請可能

 

②対象条件

・松山市税の納め忘れがないこと

・該当機器が松山市の他の補助金の交付を受けていないこと

・暴力団員でないこと

・該当機器の設置について松山市に補助金申請するのはその建物で初めてであること

・該当機器の設置について松山市に補助金申請するのは同一年度内で初めてであること

・該当機器を松山市内の住宅に設置していること

・該当機器が新品であること(中古品・リース品は対象外)

・該当機器がJIS C  9220に適合するものであること

・保証書の引き渡し(保証開始)日が令和5年4月1日以降であること

・保証書の引き渡し(保証開始)日を含む1年以内であること

・該当機器がエコキュート以外の給湯機器からの付け替えであること

 

③補償対象経費

1.機器の購入費

・家庭用エコキュート本体部

2.設置にかかる工事費

・配管及び配線器具を含む(足場設置・補強等を含む)

 

※対象外・・・既設物の取り外し費用、処分費、オプション(延長保証等)、追加工事、事務費用等

 

③補助金額

 

上限3万円

※ただし、補助対象経費が3万円より少ない場合は、その金額

 

④受付期間・・・令和5年4月1日~令和6年3月31日まで

※予算がなくなり次第、終了

 

※申請書類の作成が必要です。松山市のホームページを確認し、申請しましょう。

 

外部リンク※松山市HP→https://www.city.matsuyama.ehime.jp/kurashi/kurashi/hojokin/ecocute5.html

 

 

 

・令和5年度 太陽光発電システム設置補助金

※電力の受給開始日が令和5年4月1日以降

 

 

 

!!現在、補助金の予算が残り少なくなっています!!

 

①対象となる人

 

個人または法人※1年度1回のみ申請可能

 

②対象条件

・松山市税の納め忘れがないこと

・該当システムが松山市の他の補助金の交付を受けていないこと

・暴力団員でないこと

・該当システムの設置について松山市に補助金申請するのはその建物で初めてであること(増設・付替は対象外)

・該当システムの設置について松山市に補助金申請するのは同一年度内で初めてであること

・松山市ゼロカーボン推進補助金(ZEH)の申請をしていないこと

・該当システムを松山市内に設置していること(住宅展示場の建物は対象外)

・該当システムが新品であること(中古品・リース品は対象外)

・該当システムがJET認証を受けたものであること

・太陽光モジュールの出力合計値が50kW未満であること(全量売電は対象外)

・電力系統連系(受給)開始日が令和5年4月1日以降であること

・電力系統連系(受給)開始日を含む1年以内であること

・該当システムの電力を使用する建物が建てた日(表題登記日)から系統連系(受給)開始日まで3年を超えていること

・申請者・該当システム代金支払者・システムを設置した建物の所有者・電力を使用する建物の所有者・電力系統連系の契約者が同一の名義であること

※名義が同一でない場合でも、申請者と生計を同一にする三親等以内であれば〇

 

③補助対象経費

 

⒈機器購入費

・太陽電池モジュール

・架台

・パワーコンディショナー

・接続箱

・開閉器

・電力量計

・モニター

 

⒉設置にかかる工事費

・配線及び配線機器を含む

(足場設置・補強等含む)

 

※対象外・・・・・・既設物の処分費、オプション(延長保証等)、追加工事、事務費用等

 

③補助金額

 

1kW当たり2万円(上限10万円)

※ただし、補助対象経費が設置容量(kW)×2万円(上限10万円)より少ない場合は、その金額

 

④受付期間

 

令和5年4月1日から令和6年3月31日まで

※予算がなくなり次第、終了

 

※申請書類の作成が必要です。松山市のホームページを確認し、申請しましょう。

 

外部リンク※松山市HP→https://www.city.matsuyama.ehime.jp/kurashi/kurashi/hojokin/tauyou2.html

 

・令和5年度 老朽危険空き家除却事業

 

老朽化し、倒壊などのおそれのある危険な空き家の解体を促進し、地域の住環境の向上などを図るため、老朽危険空き家を解体する人に対し、予算の範囲内で松山市老朽危険空き家除却事業補助金を交付してもらえます。

 

①補助金交付申請、第2期受付の開始

 

令和5年8月1日(火)~12月28日(木)まで

※第2期は、先着順で補助の交付を決定します。

受付期間内でも、予算に達し次第、受付を終了します。(事前相談可能)

 

②申請可能な人

 

⒈補助対象空家である建物の所有者として登記事項証明書若しくは固定資産課税台帳に記載されている個人またはその法定相続人

 

⒉⒈の人と同等の権原を有すると市長が認める人

 

※上記に該当する人であっても、市税を滞納している人などは申請できません。

詳しくは松山市の公式HPでご確認ください。

 

③補助対象となる空き家

 

・忽那諸島内に存する空き家であること

・調査の結果、空き家バンクに登録されたもの

・空き家バンクに掲載可能と判断し、賃貸または譲渡が可能であること  など

※詳しくは松山市のHPでご確認ください。

 

④補助対象経費

 

松山市から一般廃棄物収集運搬業の許可を受けている、法人又は個人事業者が行う空き家の残地物の搬出、収集、運搬及び処分に係る経費(家電リサイクル法により指定された家電製品の引き取りに要する費用も含む)

 

⑤補助金額

 

補助対象経費の2分の1以内とし、20万円を限度とします。また、1000円未満の端数が生じたときは、その端数を切り捨てます。

 

⑥交付申請書

 

申請に必要な書類をまちづくり推進課までまで提出します。

 

※詳しくは松山市のホームページでご確認ください!

 

※松山市にHP(外部リンク)→https://www.city.matsuyama.ehime.jp/bosyu/akiyajokyaku.html

 


 

家づくりに必要なお金の常識  住宅ローンの活用方法

 

大きな費用が必要になる家づくりでは、ほとんどの人が住宅ローンを利用します。ローンにもたくさんの種類があるので、どんなローンがあるのか?自分に合ったローンはどのようなものがあるのか?種類や返済方法などから比べてみましょう。

 

1⃣自己資金

 

・頭金を含めて、諸費用など建築費用の30%は必要です。

 

マイホーム購入には、「自己資金」・「住宅ローン」を組み合わせて用意するのが一般的です。まず、はじめにまとまったお金が必要となるのが、頭金です。これは、自己資金として貯めておかなければなりません。

民間住宅ローンでは、建築費の80%までを借り入れ限度としています。すると、残る20%が頭金ということになりますが、これはあくまで目安の試算になるので、実際に自己資金20%では足りないことがあります。

家づくりには、頭金の他に、税金や諸手続きの費用など目に見えない費用がたくさんあります。そのため、自己資金は、建築費の30%を目安に準備しておきましょう。

 

・住宅資金とは別に半年分の生活費を貯蓄しておくと安心です。

 

自己資金が多いほど住宅ローンの返済は楽になります。しかし、貯蓄をすべてつぎ込んでしまうのはおすすめできません。いつ何が起こるかが分からないのが人生ですから、少なくとも半年間ほどは暮らせる備えをしておくことが大切です。半年でも貯蓄があれば不測の事態の出費もまかなうことができます。

住宅購入のための預貯金や融資の際に優遇措置が受けられる貯蓄商品などしっかり選んで、無理することなく自己資金が貯められるようにしましょう。

 

 

2⃣借入先

 

・住宅ローンは公的・フラット35・民間に分けられます。

 

住宅ローンは公的融資・フラット35・民間融資の3つに分けられます。公的融資には「財形住宅融資」と「自治体融資」があり、「フラット35」は住宅金融支援機構と民間とが提携したものです。それぞれの融資には、利用条件や制限があるので、しっかり確認しておきましょう。

民間融資には、銀行・保険会社・ノンバンクなどがあり、制限が少なく、どなたでも利用しやすくなっています。最近では、民間融資が多様な特徴を出して、訴求力を高めているため、全体的にみても民間融資への比重が大きくなっているようです。たくさんの選択肢があり、迷ってしまいますが、自分に合うものをじっくり検討しましょう。

 

3⃣金利

 

・固定派か?変動派か?無難なのは固定金利型をご検討ください。

 

金利のタイプは、「長期固定金利型」・「変動金利型」・「固定金利選択型」の3つです。

「長期固定金利型」は、借入時の金利が返済終了時まで続くもので、変動型より金利水準がやや高めですが、将来の返済プランが立てやすいというメリットがあります。

「変動金利型」は、金融情勢の変動に合わせて変わるものです。半年ごとに金利の見直し、5年後ごとに返済額の見直しが行われます。

「固定金利選択型」は、3年・5年・10年と一定期間金利が過ぎると、そのまま固定にするか、変動にするか選択可能です。

返済額は、金利によって大きく変わりますが、金利の変動はなかなか予測できません。金利の変動に不安を感じる方は、変動金利型より、固定金利型を基本に考えたほうが安心かもしれません。

 

・少しの金利の差でも何百万円の差に!

 

金利の利率は商品によって違います。たった1%の金利差でも完済するころには、何百万円の差になってしまいます。返済は長期にわたるものなので、景気の浮き沈みでその状況は大きく変わることが考えられます。将来的なリスクを避けたい場合は、長期の固定金利が安心です。

 

4⃣返済方法

 

・返済方法は2つです。自分に合ったものを選びましょう。

 

ローン返済は2つです。

返済額が一定な「元利均等返済」のほうが一般的ですが、総返済額を抑えたいという人には、「元金均等返済」が向いています。どちらが有利なのかは、収入の違いやプランの立て方で変わります。自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

 

・返済期間は、1年単位で考えましょう。

 

無理ない返済を目指すためには、年間のローン返済額を年収25%以内に収めるのが基本です。しかし、年収が少なければ同じ25%でも家計に負担がかかりますし、子どもがいる場合は教育費も必要です。「長くローンを組めば月々の返済額が減って楽になる」という考えはあまりおすすめしません。ローンは“1年でも早く返すこと”が利息分を減らすことにつながります。返済期間は、1年単位で決められているので、25年の次は26年で考えるべきです。

家族のライフプランをよく話し合い、予算と返済額を考慮すれば、何年で完済するのがベストか見えてきます。

 

【愛媛県】【松山市】【三津浜地区】に本社があります【七福ホーム】は、

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