【愛媛県】【松山市】で外壁塗装をお考えの方は、ぜひ1度『七福ホーム』にご相談ください!

2023.06.06

 

家に帰ってきたら、素敵な我が家が目に入り、幸せな気持ちになる・・・。

そんな自慢の外観にこだわってイメージを膨らませてみませんか?

 

 

1⃣外壁は性能を重視して選びましょう!

 

外壁材は、デザイン性を左右する要素です。しかし、デザイン以上に重視したいのが性能面です。雨風や紫外線にさらされ、傷みやすい部材だからこそ耐久性・耐火性、美しさを保つ耐候性・メンテナンス性は外せません。多くの種類があるので、それぞれの特徴を知ったうえで、比較・検討していきましょう。

 

2⃣最新技術による防汚性もチェック!

 

壁の表面に加工を施し、雨で汚れが流れ落ちるものや、光が当たると光触媒塗料が汚れを分解して雨で洗い流せる壁材もあります。いつまでも美しい外壁を保つためにも注目するべき点の1つです。

 

3⃣主な外壁材の特徴

 

●窯業系サイデイング

一般的によく使われている外壁材です。セメント質と繊維質が主な原料になります。耐震性・耐火性・耐候性に優れ、色・柄のバリエーションも豊富です。

 

●金属系サイディング

金属板を用いた外壁材です。耐震性・耐候性・断熱性に優れます。

 

●塗り壁

漆喰や樹脂系の塗料で塗って仕上げる外壁材です。仕上げ方による独特な風合いが魅力的です。

 

●タイル

防汚性・耐候性が高く、メンテナンスの手間があまりかからない外壁材です。重厚感・高級感が魅力的です。

 

4⃣屋根材の種類は主に4種類です!

 

現在、屋根材として主に用いられているものは、下記の4種類です。

 

①粘土系

表面に釉薬を塗る釉薬瓦と、塗らないいぶし瓦があります。瓦は、重いというイメージがありますが、近年は軽量化され、和風・洋風などスタイルに合わせた色・形のバリエーションがあります。

 

②スレート系

セメントを主な原料とする化粧スレートと石を板状にした天然スレートがあります。瓦よりも軽量で耐震性が高く、施工しやすいのも特徴です。

 

③金属系

一般的なものは、ガルバリウム鋼板です。軽量で建物への負担が少なく、耐震性が高く、又加工しやすいのも特徴です。色やデザインのバリエーションも豊富です。

 

④セメント系

言葉の通り、セメントを原料とする屋根材です。耐火性に優れ、カラーバリエーションが豊富です。

 

住宅の洋風化に伴って、瓦には、様々なスタイルに合う色や形状のものが増えてきています。シンプルな素材としてよく使われるのはガルバリウム鋼板です。屋根材も外壁材と同じく住まいを雨風から守る大切な部材なので、見た目の印象やコストのみでなく、耐久性や耐候性、メンテナンス性をよく確認して選びましょう。

 

5⃣見た目の印象は実物で確認!

 

外壁材・屋根材はカタログや小さなサンプルを見て選ぶのが一般的ですが、実際に家に施工してみると面積や光の当たり具合によって見た目の印象は意外と違うものです。可能なら、実際の施工現場で実物を確認して仕上がりの印象を確認したうえで選ぶのが理想的です。

 

☆成功例☆

隣家や街並みとの調和

隣家はブラウンの重厚なデザイン。我が家を白にすると良いコントラストになりました。街並みや隣家の相乗効果でより素敵に見えることも。

 

✖失敗例✖

外壁の色を確認しなかった・・・

カタログで黒い外壁を選んだが、広い面積で光が当たるとグレーに見えてしまいました。サンプルやモデルハウスで実物を確認すればよかった・・・と後悔しました。

 

💡家全体のバランスを考え、街並みとの調和を図ろう💡

 

外壁や屋根は住まいの印象を決めるものです。街並みとの調和も意識しながら決定しましょう。また、庭や門柱、カーポートなどのエクステリアは外観の見た目を左右します。外観デザインとともにしっかりと検討しましょう!

 

外壁塗装をお考えの方は、『七福ホームへ』お問い合わせください!

 

お問い合わせフォームはこちら→https://shichifuku4729.com/contact/

 


 

♬豆知識♬

~建材編~

 

①ガルバリウム鋼板について

・アルミニウム、亜鉛の合金メッキ鋼板です。耐食性(腐食・さびにくい)、耐熱性、耐久性、加工性に優れ、外壁材や屋根材としてよく使われます。

 

②クッションフロア

・床材の1つです。ビニール系の床シートで、中間層に発泡塩化ビニールシートを使用しているためクッション性があります。安価で色・柄も種類があり、耐磨耗性・耐水性・施工性・メンテナンス性に優れていることから水まわりに使用されることが多いです。

 

③珪藻土

・植物性プランクトンの化石が土となったものです。調湿・吸臭機能があり、漆喰とともに壁の仕上げ材として人気が高いようです。

 

④化粧材

・完成後も壁などに隠れることなく見える柱・垂木・床板・鴨居などに使われる木材のことです。見栄えがする木材が選ばれます。

 

⑤古材

・決まった定義はありませんが、およそ築50年以上の建築物から取り出された木材のことです。新しい木材にはない、長い年月を経たからこその表現力が魅力的です。古民家再生や建て替えなどでは古材を再利用することで味わいのある佇まいに仕上げられます。

 

⑥サイディング

・外壁材の1つで「サイディングボード」の略です。様々な色合いや柄、質感の商品があり、耐久性も高いため、現在外壁材の主流となっています。材質により、大きく分けて窯業系・金属系・木質系・樹脂系の4種類があります。

 

⑦仕上げ材

・建物の内装・外装に使用する、見える部分の表面材料のことです。

 

⑧漆喰

・石灰石を焼いて水を加えた消石灰を主原料とし、つなぎとなる糊などを加えて水で練った塗り壁材です。日本の住宅では古くから使われ、防火性や調湿機能にも優れています。

 

⑨集成材

・乾燥させ、節や割れを取り除いた薄い板状の木材を接着してつくる建材です。そりやヒビが少なく、安定性と強度があります。

 

⑩複合フローリング

・合板や集成材などの表面に、木を薄く削ったものや木目などをプリントした特殊加工のシートを貼り合わせたものです。無垢のフローリングに比べると、傷や汚れがつきにくく、湿気や熱による伸縮、割れなども少ないようです。

 

⑪無垢材

・木から角材・板など必要な大きさに切り出した木材のことです。自然の木そのままの風合いやあたたかみ、肌触りの良さが魅力的です。自然の素材であるため、経年や気温、湿気などによる割れやひび、反りが出る場合がある他、樹種によっては傷がつきやすいようです。

 

⑫モルタル

・セメント・砂・水を混ぜて練られた建築材料です。外壁の表面仕上げ材として、また、レンガやタイルの下地、目地材として使われています。混ぜるものによってさまざまな色が出せ、塗りムラによる味わいもあります。昔は、外壁材として広く使用されていましたが、施工期間が長い・ひび割れしやすいなどの理由から近年ではサイディングなどに取って代わられています。

 


 

~いくらかかる?気になる部位ごとの目安~

リフォーム費用の相場

 

自分たちの希望するリフォームが大体どのくらいかかるのか分かれば、総費用の目処が立ち、計画もスムーズに進めやすくなります。これから、一般的なリフォーム費用の相場を紹介致します。

 

※金額・内容はすべて目安です。建物の状態や導入設備のグレード・機能・施工方法や工事面積などによって費用は異なってきます。業者に必ず見積もりを取って確認しましょう!

 

1⃣リビングダイニングの改装

『50~100万円』

12帖のリビングダイニングの床・壁・天井の内装工事、扉・照明の交換、エコ内窓の新設など実施した場合の目安です。2間を一続きのリビングダイニングにするなど間取りを変更する場合は、100~200万円が目安となります。

 

2⃣屋根

『25~50万円』

屋根を塗装した場合の目安金額です。屋根は、雨・風にさらされ、傷みやすい部分です。基礎部分の下地が傷んでいなければ塗り替えで対応可能ですが、葺き替えた方が良い場合もあります。屋根材によりますが、葺き替えの費用の目安は、100~200万円程度になります。

 

3⃣外壁

『50~120万円』

外壁を塗装した場合の目安の金額です。塗料によって金額・耐用年数も異なります。外壁材によりますが、張替費用の目安は150~300万円程度になります。

 

4⃣浴室

『70~150万円』

在来工法の古い浴室を解体してユニットバスを設置した場合の目安です。浴室リフォームでは、より快適・安心・安全に使用できるようにバリアフリー対策として手すりの設置や滑り止めなども検討すると良いでしょう。

 

5⃣トイレ

『20~80万円』

便器を新しいものに交換した場合の目安です。和式を洋式に交換する場合は、一般的に段差を解消する工事が必要になります。暖房・温水洗浄機能付きにする場合は、コンセントの設置や排水管工事が必要になります。

 

6⃣壁紙の張り替え

『50~100万円』

3LDKの空間全部のクロスを張り替えた場合の目安です。使用する壁紙材・面積によって金額は大きく変わりますが、一般的な壁紙・クロスであれば、6帖なら8万円前後、12帖なら15万円程度が目安となります。※壁紙の寿命は10年程度です。

 

7⃣キッチン

『80~200万円』

間取りは変更せずに、システムキッチンに交換した場合の目安になります。間取りを変更する場合は、給排水管、電気、ガス、換気ダクトなどの移設工事が必要になる場合もあります。壁の撤去が必要な場合は、300万円が目安となります。

 

8⃣バリアフリー化

『70~500万円』

全面的にバリアフリー化した場合の目安です。手すりの設置、段差解消、開き戸を引き戸に交換、スロープの設置などがあります。健康に過ごせる室内温度を保つために断熱性能を向上させるリフォームを行うこともあります。

 

!!水まわりは経年劣化が進みやすい箇所です!!

状態によっては、設備の入れ替えだけでなく内装リフォームや給排水管の交換を合わせて行うことを検討しても良いかもしれません。

 

外壁塗装・リフォームのことなら『七福ホーム』へ!

お問い合わせはこちら→https://shichifuku4729.com/contact/

 


 

住宅会社選びについて

 

リフォームや外壁塗装など、家づくりの成功への近道は、『住宅会社の選択』に大きく関わってきます!数ある会社の中から自分に合った1社を選ぶためには、自分たちの選択基準を明確にすることが大変重要になってきます。失敗しないためには、どうしたら良いのか?ポイントを押さえていきましょう。

 

?【どんな住宅会社を検討したら良いのか分からない】?

 

💡Answer💡

自分の予算・要望に沿った会社を絞り込んで検討しましょう!

 

住宅会社といっても、大手ハウスメーカーからビルダー、地元工務店、建築事務所などさまざまな業態があります。目安価格・得意分野・特徴も十人十色・・・。やみくもに住宅会社をみて回る前に、会社ごとの違いや特徴を知ることが大切です。そして、自身の『どんな家にしたいか?』という家づくりの基準がなければ、いろんな会社を見れば見るほど目移りし、混乱してしまいます。まずは、自分たちの無理のない予算を考え、家づくりの要望をまとめることが重要になってきます。そうすれば、おのずと検討すべき会社が見えてくるでしょう。

 

1⃣工務店

地元密着型でアットホーム・スタッフの顔が見えるのが魅力です♪

 

・職人やスタッフと直接やり取りしながら進めていくスタイルが多く、細かい部分までこだわってくれるため、自分の意見を反映させたい人におすすめです。モデルハウスをもっていない会社が多いため、完成見学会やOB様邸訪問などで建物を見学させてもらいましょう。

会社によっては、価格も得意とするテイストなども違ってくるので、予算と要望に合った会社を見極めることが重要です。

 

2⃣ハウスメーカー

知名度の高さ・社会信用性・安心感が特徴です♪

 

・全国展開している会社が多く、社会信用性が魅力の1つです。会社の知名度や安心感、サービス、アフターメンテナンスなどの保証面を重視する人におすすめです。また、モデルハウス等を持っている会社が多いため、完成後をイメージしやすいのも魅力的です。広告宣伝費やモデルハウスの建設・維持費もかかるため、コストはやや割高になる傾向があります。

 

3⃣建築家&設計事務所

提案力があり、自由度の高い設計が可能です♪

 

・自由な設計や個性的なデザインがお好みの方、変形地や狭小地など、土地の形状に合わせた設計をしてほしい人におすすめです。建築家の場合は、施工費用とは別に設計監理費が必要になるため、施工は別の会社になることが一般的です。建築家には、それぞれ独自のスタイルがあるため、自分たちの理想を叶えてくれる建築家を探しましょう。

 

【愛媛県松山市】【三津浜地区】に本社があります『七福ホーム』では、

各専門のスタッフが基本知識をお伝えしながら、お客様の予算やご要望に添えるようにしております。

お見積り・ご相談は無料となっておりますので、おうちの困ったことは何でもご相談くださいませ。

 

【七福ホーム】へのお問い合わせ先はこちら→https://shichifuku4729.com/contact/


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