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2023.03.07

 

形を変えるためではなく、リライフするために!

 

リフォーム相談で「素敵な部屋にしたい」「居心地よくしたい」「使い勝手をよくしたい」といった漠然としたことを言う人がいます。しかし、希望や好みは人それぞれです。その人によってどういった部屋が好みなのか?どのような住まいが居心地がよいのか?他の人には分かりません。

 

⒈自分の好みを見つける!

 

「素敵」という感覚は、個人で違います。正確に人に伝えるのはとても難しいですよね・・・。まずは、自分にとって何が素敵で、居心地がよいのかをイメージだけでも自分で見つけることから始めましょう。

雑誌・インターネットなどにはいろいろな家やインテリアの写真があります。家具店の広告、通販のカタログ、新築物件などの販売チラシもあります。そのようなもので気に入ったものを切り抜いてスクラップしたり、まとめたりしていくと、自分がどんなインテリアやスタイルを求めているかがだんだんと分かってきます。

 

⒉不満を解消し、リライフする!

 

⒈と並行しながら、現在の暮らしをじっくり見直してみましょう。まず、不満な点を書き出してみるのも良いかもしれません。掃除機をかけるときにコードが届きにくい、床の隙間にゴミがたまる、洋服がたくさんあって収納に困っている、など・・・なんでも構わないので、できるだけ詳しく具体的に考えるようにしましょう。

リフォームのプランを立てるときはまず、現在の暮らしをどのように改善したいか、これからどのような新しい暮らしをしたいかということを考えてみます。不満点を解決し、「リライフ」するために暮らしの場を考えていくところからリフォームプラン作りをスタートしましょう。

 

⒊増改築のプロに相談しよう!

 

経験豊富なインテリアコーディネーターや建築士であれば、さまざまなノウハウをもっています。住まいのプロに相談することによって、自分の中で曖昧であった要望がはっきりすることもあります。

親切丁寧でリフォームに慣れた業者なら、お客様の要望を聞きながら、具体的なリフォームプランを考えてくれるはずです。逆に細かいライフスタイルの聞き取りを行ってくれないようでしたら、満足いくリフォームを実現するパートナーとしては不適格です。また、プロから新たな提案を受けることによって気づかなかった家への不満や新たな要望が見つかることもあります。

そうしたプロに相談するとしてもある程度のイメージを伝えられるようにしておかないと、プランがまとまるまでにやたら時間がかかったり、結局思い通りにならなかった不満が残ることにもなります。相談の際には、自分が素敵だと思う写真を持参したり、現在の家への不満をまとめたり、現在のライフスタイルを細かく伝えることができるように下準備をしておくことも、満足のいくリフォームを行うために大切なポイントです。

 

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https://shichifuku4729.com/contact/

 


 

増築の際は必ず法律の確認をしましょう!

 

増築の際に必ず行わなければならないのが、法規の確認です。

家を建てた時点では大丈夫だったが、20年も経過すれば、その地区の都市計画が変わり、使用材・建築面積・建築できる土地の範囲などが変更している場合もあります。

 

⒈防火地域として指定された場合

 

・建てた当初はまだ街並みもゆったりしてして、防火のための規制がなかったものが、都市化が進むにつれて準防火地域に指定されるなど、防火のための規制が新しくできている場合があります。

その場合は増築を行うと、その規制が既存の建物にも適用されるため防火性能をもつサッシの取り付けや軒裏・軒先・外壁の防火性能が問われるようになるなど、その規制に合った性能を要求されることがあります。

防火の指定のない地域では、小さな増築であれば確認申請は不要ですが、防火の指定地域ではどんな小さな増築であっても確認申請が必要です。当然それらの工事や確認申請の提出には費用がかかりますので、増築計画の際には必ず防火地域の指定が変わっていないかどうかを事前に確認しておきましょう。

 

⒉用途地域が変わっている場合

 

・用途地域の大幅な変更や規制緩和などで、建てた時点で定められた建ぺい率・容積率が変わっている場合があります。建て替えの場合は、新しい規制に合わせて建て替えなくてはいけませんし、新しい規制に合わせると予定通りの増築ができない場合もあります。

反対に、目いっぱいだと思っていたのに規制緩和で容積率が上がっていて、もっと大きな増築が可能になることもあります。

増築の前には、必ず地域の行政に用途地域・条令、防火地域指定の有無を確認してそれらを踏まえたうえでの計画と予算取りを行うことが欠かせないと言えます。

 


 

増改築によって変化に対応する自由度の高い間取り

 

小学生くらいの低年齢の子どもには、個室はあまり必要ありません。小さいうちは、ある程度遊びも勉強も親の目の届くところでのびのびさせることが良いと思います。そのあと、思春期を迎えて個室が必要になったときは、リフォームをして子ども部屋作ったり、プライベート空間を確保すれば良いのです。子どもが独立したあとは、自分の書斎やセカンドリビングなどとして活用できます。

 


 

住みながらの工事と引っ越しての工事

 

⒈住みながらの工事のメリット

・リフォーム工事は新築工事と違って、引っ越さず住みながら工事することも可能です。メリットとしては、仮住まいの引っ越しの費用の節約・引っ越しのための手間がなくなる・引っ越し先の確保といった作業もしなくて済む、ということがあげられます。

 

⒉住みながらの工事方法とは・・・?

・住みながら工事を行うケースを具体的に考えてみましょう。キッチン工事の場合は、キッチンの大がかりな移動がなければ1日で完了することが可能なケースもあります。キッチンの設置に時間がかかる場合は仮設のミニキッチンをおいて工事期間中はそれを使用するという方法もあります。

浴室の場合は簡単なユニットバスの交換であれば2日程度で済みます。大がかりなリフォームで日数がかかる場合は庭に1坪ほどの仮設浴室を建てて、使用するという方法もあります。仮設浴室は庭の水道を使用し、レンタルのプロパンボンベでお湯を沸かすことが一般的です。

もしも、短期間で終わるようであれば、仮設浴室を建てるまでもなく近所の銭湯を利用する方が経済的といえます。

仮設キッチンにしても、仮設の浴槽についても、必ずレンタル料の確認をし、それが見積もりに含まれているのかも確認しましょう。そして、いつからいつまで水回りが使えないのかということを事前に細かく確認しておくと安心です。

内装・フローリングなどのリフォームの場合は、生活空間を確保しながら、1部屋ずつ仕上げていくという方法があります。この方法なら、全部屋の改装であっても住みながら工事をすることが可能です。しかし、全部屋を一気に仕上げる方が職人さんの手間も安くすむ場合が多いため、一部屋ずつ仕上げていく方法は少し手間賃が高くなる可能性もあります。

 

⒊住みながらの工事での問題点

・住みながら工事をするということは、工事現場が常時生活空間と隣り合わせにあるということです。人の出入りがあり、材料や工具が運び込まれます。丁寧に養生をしても、ほこりは他の部屋にも入っていきますし、大きな音も聞こえます。

寝る場所や食事スペースをどう確保するか、日々担当者と連絡を取り、いつ、どの部屋が使えないかをはっきりとさせておくことが必要です。

 

特に逃げ場のないマンションの全面改装の場合、住みながらの長期間の工事は、住人のストレスがかかってしまい、非常につらい日々になってしまいます。

また、荷物がたくさんある家ですと、それらを移動しながらの工事になるため、工事期間も一気に工事を行う方法に比べて長くなります。そして、それらの移動費用が別途かかってしまうのです。

住みながらの工事をしたい場合は、大きな荷物は一時的にトランクルームへ移動するというような方法も考慮し、それらの費用もリフォームの予算内に忘れずに入れておくようにしましょう。

 

住みながらの工事にするべきか、引っ越しして一気に工事を進めるのかは、費用のこと以外にも工事期間内の気苦労なども頭に入れ、業者や担当者ともきちんと相談して決めると良いでしょう。

 


 

ペットがいる家のリフォームはどうする・・・?

⒈工事中の注意点

リフォームを考えている方で現在ペットを飼っているという方もいらっしゃると思います。リフォーム中は、ペットのことで思わぬトラブルが発生することもありますので、そのようなことが起こらないようにあらかじめ注意しておきましょう。

 

犬・猫・鳥類などは人間以上に環境の変化に敏感です。大きな音やほこり、知らない人が何人も出入りすることで、かなりのストレスがかかってきます。また、工事中は、釘や施工用の機械など踏んだり、触れたりすると危険なものも置いてあります。

ペットは可能な限り、工事する部屋から遠くの場所に移動させ、工事現場に出入りしないようにすることが必要です。特に神経質な動物の場合は、ストレスがたまらないように工事の間はペットホテルに預けるなどの措置をとった方がよい場合もあるでしょう。

 

⒉工事中に実際に起こったトラブル

騒音や人の出入りのストレスでペットが体調を崩す例のほかにも、様々なトラブルが起きる可能性があります。例えば、職人さんの出入り口から犬が外に出てしまった、騒音に驚いて猫が家から飛び出したまま帰ってこなくなってしまった・・・というケースもあります。

庭の池で鯉を飼育していたという家では、工事から出た排水が池に流れこんでしまい、鯉が死んでしまったという例もあります。

工事の音や気配におびえた犬が、出入りの職人さんにかみついてしまったり、工事用の機械の配線をかみちぎってしまったというケースもあります。

ペットのためにも安全な工事を行うためにも工事中にペットをどのような環境に置くかをよく考えて、リフォームの計画を立てるようにしましょう。

ペットを飼っているのでしたら、リフォーム時の衛生面・快適さを考え、ペットにとっても暮らしやすいようなリフォーム計画を立てるようにすると、なおいっそう良いでしょう。

 

~ペットがいる家でのリフォームの注意点~

 

①フローリング

・毛のそうじがしやすく便利だが、表面の塗装方法によってはアンモニアに弱いものもあるので注意が必要です。ただ、犬は滑りやすいため、骨折や関節のトラブルを避けるためにも滑り止めのワックスをかけるなどの対策をした方が良いでしょう。

 

②カーペット

・滑りにくいという利点があり、消臭機能や防ダニ加工、防汚加工をしてあるものもあります。しかし、掃除に手間がかかること・しみになりやすいことがあるので注意が必要です。毛足の長いタイプは、ペットが毛をかじって食べてしまうことがあるので、毛足の短いタイプを選ぶようにした方が良いでしょう。

 

③クッションフロアシート

・塩ビでできたシート素材。アンモニアにも強く掃除も簡単です。工事費も安くすみますが、見栄え的に微妙だな・・・と思われる方が多いのと、足触りが冷たくぺたぺたした感じがします。

 

④タイル

・床をタイルにすれば、水拭きも問題なくできて丈夫です。床にタイルをつかう場合は、表面の光沢を抑えた滑りにくいものを選ぶと良いでしょう。床暖房と組み合わせれば、夏は冷たく、冬は暖かい環境を作ることが可能です。

 


 

家族構成や生活環境による変化に対応するための増改築・ペットがいる家のリフォームなど、おうちのことなら、【愛媛県松山市】【三津浜地区】にある地域密着型の『七福ホーム』へ1度ご相談ください!

お客様のニーズに対応できるよう豊富な知識と新しい技術を身につけ、皆様のご相談・ご来店を心よりお待ちしております。

 

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