【愛媛県松山市】増改築に関心がある方は『七福ホーム』へお見積りのご相談を!

2023.04.14

 

リフォーム工事【目的別】段取りガイド♬

 

1⃣一軒家まるごと

 

・工法によりリフォームの自由度が変化します!

 

一戸建ては、木造軸組み・ツーバイフォー・プレハブ・鉄骨造り・鉄筋コンクリート造りなど様々な工法があります。どの工法にも可能なこと・不可能なことがあります。

 

・建築基準法に基づいたプランを!

 

リフォームも新築同様、建ぺい率や容積率、高さの制限などの建築基準法に基づいてプランを決めます。リフォームのプランによっては建築確認申請が必要な場合もあります。また、地域によっては建築協定を定めて、使用可能な外装材の素材やカラーなどを取り決めているので、それに沿ってリフォームする必要があります。

 

・具体的にイメージして変更のないプランを練ろう!

 

設備や部材を決めた後の仕様変更は、工事の支障をきたす恐れがあります。たとえ色の変更であっても、在庫がない場合もあります。取り寄せに時間がかかったり、グレードの高いものだと追加料金が発生することもあります。

 

2⃣マンション

 

・リフォーム可能なのは『専用部分』のみ

 

マンションは、個人所有の『専有部分』と、マンション全体の所有部分にあたる『共有部分』に分けられています。自由にリフォーム可能なのは専有部分のみとなります。

 

・構造によりリフォームの自由度は異なる

 

マンションの構造は、『ラーメン構造』『壁構造』に大別可能です。どちらも構造躯体を変えることは出来ませんが、間仕切り壁を取り払うことが困難な壁構造に比べ、ラーメン構造の方がプランの自由度が比較的高いと言えます。気になるときは専門家に判断してもらうと良いでしょう。

 

・管理規約での取り決めをチェック

 

電気やガスの容量はマンション全体で決まっています。電気容量の大きい設備を採用する場合は、あらかじめ管理組合などに問い合わせてみましょう。水回りの位置を大きく移動する場合も要注意です。排水管に水がスムーズに流れるようにする必要があるため簡単に移動できません。排水管から共用管までの距離や床の構造によっても規制を受けます。

 

3⃣増築・改築

 

・工法により自由度が変わる

 

一戸建ては、木造軸組み・ツーバイフォー・プレハブ・鉄骨造り・鉄筋コンクリート造りなど様々な工法があります。木造軸組みの場合は比較的増築・改築は可能ですが、その他は難しい場合があります。マンションも同様です。

 

・増築は建築確認申請が必要

 

増築をともなうリフォームは、建築基準法や地方自治体の条例に基づき、建築確認申請が必要です。増築にあたっては、まず現在自分が住んでいるところの地域指定や建ぺい率などの規制を市区町村の建築担当課に行って調べます。ただし、一般的には、こうした法的チェックはリフォーム会社が行ってくれます。

 

・住みながらの工事か、仮住まいか相談

 

簡単な工事や、場所によっては住みながら工事できることもありますが、大がかりな工事の場合は、家全体が全く使用できないこともあります。その場合の生活の場所のことも想定しておきましょう。見積もりの段階でリフォーム会社に伝え、相談することをおすすめします。どこかに間借りしたり、ホテルなどに宿泊するなど考えておく必要があります。

 

4⃣古民家・旧家

 

・古民家再生リフォームの種類

 

古民家再生リフォームには大別して5つのタイプがあります。古民家をどのように活かしたいかでリフォームの手法が変わってきます。

①古民家の部分リフォーム

②半解体再生リフォーム

③全解体再生リフォーム

④移築再生リフォーム

⑤古材リサイクル・リフォーム

 

・古民家リフォーム業者選びの注意点

 

理解しておきたいのは、「古民家再生リフォームに多くの実績を持つ業者は少ない」ということです。これは案件自体が少ないこともあります。実績が少ない業者であっても、

〇伝統的な在来工法に豊富な実績がある

〇古民家の良さを現代の生活スタイルに提案できる

などの中から選択するのが良いでしょう。

 

・古民家のリフォームは壁や床を取り払い、躯体をチェック

 

古民家は長年使われていたことから、傷みの状況も様々です。壁に隠された柱などはどのような状態なのか分かりません。シロアリなどの被害も予想されます。特に土台部分は傷みの度合いが高いため床を完全に取り払い確認をした方が安全です。

 


 

これまで、目的別に準備期~プラン検討期までをみてきましたが、それらが確定したら、いよいよ契約・建築確認申請にすすみます。

 

これから、着工準備期~完成までの流れを説明します。

 

・プランの詳細を詰める

①住宅ローンを申し込む

②近隣に挨拶する

③見積もりの明細を確認

 

・リフォーム会社の担当者と一緒にご近所へのご挨拶

(工事期間を伝え、車両の出入りや工事音などでご迷惑をおかけすることへのお詫び)

・仮住まいが必要な場合は引っ越しの準備

・ゴミや廃材の処分方法の確認

 

※マンションの場合は、管理組合への報告も

 

◆工事中◆

・工事の責任者の連絡先を聞いておく

・工事の進捗状況を確認する。気づいたことは、速やかに担当者に連絡

・近隣からのクレームにはすぐに担当者に連絡、対応する

・工事がプラン通りに行われているかを確認

・お茶などの差し入れも可能ならしておきたいもの。担当者に確認してみましょう。「お気持ちで」と言われたら、ときおり負担にならないものを持参してみましょう。

※分からないことや不安なことは担当者に相談してみましょう!

 


 

リフォーム工事【部分別】段取りガイド♬

 

1⃣キッチン・バス・トイレ・洗面化粧台

 

・設備のタイプや機能などを大まかにイメージ

キッチンならアイランド型・対面型・独立型など大体の希望のイメージを決めておきましょう。バスやトイレ・洗面化粧台はどんな機能が必要なのかも考えておくと良いでしょう。

 

・レイアウトやサイズを具体的に決める

システムバスは1坪タイプや1.25坪が一般的なサイズです。広げたい場合はその分スペースが必要となります。トイレはタンクレスや暖房便座・手洗い別タイプなど多種多様です。

 

・ショールームでチェック

タイプや大きさが決定したら、ショールームを訪れて実物に触れてみましょう。後で、「色合いが微妙に好みと違う・・・」ということがないように使い勝手も体感しておくと安心です。

 

2⃣建具・窓・収納

 

・今の暮らしを振り返りどんな収納が必要か考える

「部屋が1つ物置部屋になっている」「玄関に靴があふれかえっている」「季節のものをしまうスペースがない」など、今の暮らしの不満をリストアップしておきましょう。そうすれば、必要なものが見えてきます。

 

・生活シーンをイメージして設置のレイアウトを決める

日常的につかうものを片付ける場所や季節のものを収納する場所など、用途に合わせてどこにどんな収納が必要か、扉や窓は設置するか、家全体のレイアウトを固めましょう。

 

・仕様を決めて商品を決定する

リビングやトイレ、収納などの扉を使い勝手のよいことを前提に内開きにするか、外開きにするか、引き戸にするかなど、開閉方式を決めておかないと間取りを確定できません。窓のサイズも枠工事に関係するので決めておきましょう。

 

3⃣屋根・外装

 

・足場を組むリフォームは同時期に行うのがお得

外壁リフォームは塗装と重ね張りがあります。屋根は重ね葺きと葺き替える方法があり、屋根も外壁も足場を組むため同時にする方が安く済みます。太陽光発電を取り付けたい場合は、同時にすると工費が割安になります。

 

・住宅デザインにあう部材をリストアップ

和風・洋風・シンプルなど外観にマッチした素材や好みの色をリストアップしてみましょう。

 

・仕様を決めて商品を決定する

屋根や外壁の材質が変わると重さによって全体の設計に影響を与える可能性があります。材質は確定させ、その後の変更を避けましょう。色は完成後のイメージと異なることもあるので家全体と周囲環境も含めイメージしましょう。

 

4⃣内装・インテリア

 

・素材や色・デザインなどを大まかにイメージ

プランを依頼するときに自分の好みを伝えやすいよう、カタログの切り抜きや写真などをファイリングしておくと便利です。商品によって見た目は大きく変わるのでたくさん検討しておきましょう。

 

・施工部分のデザイン・部材をリストアップ

色や素材を検討します。無垢材などの素材にこだわるのか、メンテナンス性にこだわるのかなどが決まっていると、より具体的に見積もり比較が可能です。

 

・仕様を決めて商品を決定する

内装の素材は多種多様です。雰囲気や機能面から色・素材を吟味してみると良いでしょう。床暖房を採用する場合は、対応した床材を選びましょう。素材やグレードによって価格が大きく変わるので全体の費用のバランスをとりましょう。

 

5⃣エクステリア

 

・デザイン面・機能面の両方から検討する

ガレージ・外構・ガーデンなど多要素が必要になる部分なので、何を優先させるかを決めるとプランしやすくなります。雑誌やホームページなどを参考にしてイメージを膨らませましょう。

 

・施工部分のデザイン・部材をリストアップ

雑誌やホームページなどで、好きなテイストをリストアップしましょう。付箋に「色参考」「デザイン参考」など理由を書いておくとリフォーム会社にも伝えやすいです。

 

・仕様を決めて商品を決定する

まず、デザインテイストを決めて、部材や色を選ぶとスムーズです。さらにメンテナンスがしやすいもの、使うごとに味わいが出るものなど、用途も伝えてプランニングしてもらいましょう。

 


 

これまで、部分別に準備期~プラン検討期までをみてきましたが、それらが確定したら、いよいよ契約・建築確認申請にすすみます。

 

これから、着工準備期~完成までの流れを説明します。

 

・プランの詳細を詰める

①リフォームする場所の片づけ

②近隣に挨拶する

③見積もりの明細を確認

 

・リフォーム会社の担当者と一緒にご近所へのご挨拶

(工事期間を伝え、車両の出入りや工事音などでご迷惑をおかけすることへのお詫び)

・ゴミや廃材の処分方法の確認

 

※マンションの場合は、管理組合への報告も

部分リフォームは、住みながらでも可能ですが、ほとんどの空間のリフォームなど難しい場合もあります。見積もり・プラン時に確認しておきましょう。

外構の場合、車が停められない場合もあります。工事中の駐車場を確保しておきましょう。

◆工事中◆

・工事の責任者の連絡先を聞いておく

・工事の進捗状況を確認する。気づいたことは、速やかに担当者に連絡

・近隣からのクレームにはすぐに担当者に連絡、対応する

・工事がプラン通りに行われているかを確認

・お茶などの差し入れも可能ならしておきたいもの。担当者に確認してみましょう。「お気持ちで」と言われたら、ときおり負担にならないものを持参してみましょう。

※分からないことや不安なことは担当者に相談してみましょう!

 

リフォーム・増改築に興味関心がある方、1度見積りを出してみたい、と思っている方は、

【愛媛県】【松山市】【三津浜地区】に本社のある『七福ホーム』にぜひご相談ください。

経験豊富なスタッフがお客様のご要望にお応えいたします。

 

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