【愛媛県松山市】外壁・屋根のリフォームで補助金をもらうには?ぜひ1度七福ホームにご相談ください!

2023.01.12

憧れのマイホームを建てて数年…せっかく建てた大切な家は長持ちさせたいものです。

家を長持ちさせるためにとても大切なことは、屋根や外壁のリフォームです。

屋根や外壁は日々、雨風・紫外線にさらされ大変劣化しやすい箇所の一つです。もしも、屋根や外壁に剥がれ・ひび割れなど目に見える劣化が起こってしまうと内部にある大切な基礎や柱が傷んでしまい、大変なことになってしまうかもしれません・・・。

 


 

あるデータによると、屋根・外壁を定期的にリフォームする習慣がある欧米諸国は、日本より家の寿命が長いということが分かっています。

 

日本・・・約30年

アメリカ・・・約55年

イギリス・・・約77年

 

近頃は、夏場の猛暑日・台風や豪雨など異常気象や自然災害も増えています。

大切な家を長持ちさせたい方は、ぜひ屋根や外壁のリフォームを定期的に行うようにしましょう。

 

⒈屋根や外壁のリフォームで助成金・補助金がもらえるかもしれない!?

 

あまり知られていませんが、屋根や外壁のリフォームで助成金(補助金)をもらえることがあるのです。

リフォームに関する助成金については、人気の項目ですぐに定員に達したり、予算額に達して受け付けが終了する場合があります。その都度、最新の情報を確認するようにしましょう。

 

~助成金をもらうために知っておきたい条件~

 

①工事着工前に申請が必要

 

②遮熱・断熱などエコ塗料を使用する

 

③きちんと税金を納めている

 

④必要な書類を関係機関に提出する

 

⑤自治体が定めた業者に依頼する

 

※細かい条件は各自治体により違うため必ず確認しておきましょう。

そして、助成金(補助金)には年度ごとに予算・期限があるため、その都度確認したり、定員オーバーになってしまう前に申請するようにしましょう。

 

※現在(2023年1月)、松山市で屋根や外壁のリフォームで助成金・補助金についての項目はありません。

 

助成金については、プロにお任せください!!

 

助成金について、自分で調べたり、問い合わせしたり、申請したり…複雑だし、時間がかかって面倒だなぁ・・・。と思った方は、ぜひ【松山市】にある七福ホームにご相談ください。専門のアドバイザーが助成金について親切丁寧にご説明いたします。

助成金を活用できれば、なんと20万円以上お安くなる場合もありますので1度ご相談ください。

お問い合わせはこちら→https://shichifuku4729.com/contact/

 

⒉外壁から雨漏り?!

外壁塗装で雨漏りは防げる!雨漏りの原因と解決方法をご説明します。

 

住宅の雨漏りの原因のおよそ50%は、なんと外壁からの雨漏りなのだそうです。新築から10年で外壁も徐々に劣化していきます。

これから、原因と解決方法、外壁塗装の施工の仕方についてご説明していきます。

 

①外壁からの雨漏りの原因

 

・雨漏りは屋根からしか起こらないと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、外壁からも起こることがあるのです。

原因は、

〇外壁の劣化

〇施工不良 などがあげられます。

毎回、雨が降るたびに雨漏りする、というわけではなく台風・強風・豪雨のときに雨漏りする場合や補修をしたのに雨漏りを繰り返すときは壁からの雨漏りだと気づくことが出来ず、原因追及のために大がかりな検査や修繕が必要になってくることもあります。

 

②実際に外壁からの雨漏りした例

 

・外壁からの雨漏りがなぜ起こってしまうのか・・・?

原因追及のためには、しっかりとした知識のある業者に検査等をしてもらうことをおすすめします。

これから、雨漏りの原因として多い事例を挙げていきます。

 

〇シーリングの劣化による雨漏り

 

・外壁にはモルタルなどによる塗り壁と、板状の外壁材(サイディングボード)を張り付ける壁があります。サイディングの場合は、板状の外壁材同士が隣り合う部分に『シーリング』といわれる柔らかい材質のもので隙間を埋めていきます。

シーリング材は、伸縮性のあるゴムのような素材で劣化が早く固くなりやすいのが特徴です。シーリング材は、5年から10年ほどが寿命だといわれています。

 

〇外壁のひび割れによる雨漏り

 

・モルタルなどによる塗り壁の外壁の場合、多くみられるのが外壁のひび割れです。

ひび割れると雨水が侵入してきますが、天井の雨漏りだと勘違いされることがあります。もしも、外壁のひび割れにより雨漏りが起こっている場合は外壁の奥までひび割れが進行していると考えてもいいでしょう。

 

〇外壁の破損による雨漏り

 

・外壁と窓の間の破損・車の駐車の際に外壁にぶつけてしまったための破損など放置しておけば外壁から内側の防水シートまで雨水が入り込み、雨漏りが発生してしまいます。

もし、壊してしまったときや破損が発覚したときは、至急専門の業者に見てもらうようにしましょう。

 

〇サイディングの継ぎ目からの雨漏り

 

・外壁素材がサイディングの場合、窓・サッシなどの開口部の隙間、サイディングの目地の劣化、サイディングの破損、サイディングの浮き上がりやそり上がりによる隙間などから雨漏りを起こすことがあります。

 

③外壁の耐用年数について

 

外壁の耐用年数は、使っている外壁材によって変わってきます。新築の場合は、約30年、外壁塗装を施した場合は10年~20年といわれています。

そして、外壁塗装のときに使用する塗料によっても耐用年数は変わってきます。

外壁からの雨漏りの修繕方法・雨漏りに強い外壁塗料についてや各々の費用についてご紹介していきます。

 

④外壁からの雨漏りの修繕方法について

 

外壁からの雨漏りの場合はどの部分からの浸水か?どの程度浸水しているか?そして、どこから雨漏りが起こっているか…など詳しく調べなくてはいけません。その結果から、どのように修繕していくか決定します。雨漏りの修繕が得意で経験豊富な業者にお任せしましょう。

 

シーリングやサイディングの修繕について

 

・雨漏りの原因がサイディングの境目を埋めるシーリング・外壁材であるサイディングのズレやひび割れ、破損の場合、どんな工事内容になるのかご存じでしょうか?

シーリングの劣化と外壁の中にある透湿シートに破れがある場合は雨漏りにつながってしまいます。

このような場合は、劣化・破損しているシーリングやサイディングを取り除いてしまい、代わりに新しいものを取り付けます。サイディングが大きいものであれば広範囲に及ぶ修繕工事になると思われます。このとき、シーリングやサイディングの修繕に足場が必要で組むことになれば、その分費用が高くなってきます。

シーリング材の補修を劣化した上から乗せる場合と、劣化したシーリング材を取り除き、新しく打ち直す場合も費用が変わります。

 

外壁塗装での修繕・雨漏りに強い塗料の種類について

 

・外壁塗装で外壁の雨漏りを修繕できることもあります。近年は、雨漏りに強い防水塗料も使われるようになってきているため、耐用年数も長ければ10年以上というものがあります。

外壁にひび割れがある場合、弾力性の高いことが特徴な「弾性塗装」であれば、ひび割れに添って塗料が伸び雨水の侵入を防ぐことが可能です。

 

〇シリコン樹脂

 

〇セラミックシリコン樹脂

 

〇アクリルシリコン樹脂

 

〇水性アクリルシリコン樹脂

 

〇ピュアアクリル樹脂

 

〇水性アクリル樹脂

 

上のような塗料には耐水性・弾性・耐アルカリ性の性質があり、防水・防汚の効果もあります。中には、透湿性の高い塗料があり、そのような塗料は、室内の結露を緩和する効果があります。

費用については、一般的な外壁塗装工事の料金とあまり変わりませんが、特殊な塗料になると高くなる場合があります。

また、弾性塗料の場合、他の塗料を使用する塗装工事と異なり、下地塗りから工程が変わり作業が増えるため費用が少し高くなります。

 

⑤もしも雨漏りを放置するとどうなってしまうか?

 

・あまりひどくないし・・・と外壁からの雨漏りを放置しておくと住宅全体の劣化につながり、大切な住まいが大変危険な状態になります。

外壁が雨漏りすることにより、住宅の基礎部分にある木材の腐食・いろんな部分に使われている金具の錆、室内のカビ、ダニ、シロアリの発生に直結してしまいます。

外壁の雨漏りは修繕しなければ、直りません。

おかしいな・・・と思ったときに信頼できる業者に相談し、正しい処置をしておきましょう。

 

~雨漏りの修繕には経験や知識が必要です!経験豊富なプロにお任せしましょう~

 

これまで、外壁の雨漏りの原因や修繕方法をご説明してきました。外壁工事については知識や経験豊富で信頼できる業者にお任せすることをおすすめします。

そして、依頼する側も外壁修繕の際はどのような修繕方法があるのか、どのような点をチェックしてもらったらよいか、事前にリサーチして知識を得ておくことも大切です。

出来ることなら、複数の業者に見積もりをつくってもらうと良いでしょう。

 

七福ホームへのお問い合わせはこちら→https://shichifuku4729.com/contact/

 

 

外壁塗装が劣化するとどのような状態になるか?

 

外壁塗装のメンテナンスをしなくても見た目が悪くなるだけでしょ?といちいちメンテナンスは必要ないと思う人もいるかもしれません。
外壁塗装が劣化すると一体どのような症状が出てくるのでしょうか?

 

①ツヤがなくなり色褪せてくる

 

・外壁塗装が劣化すると、少しずつツヤがなくなり、見た目の色褪せを感じてきます。この症状は劣化の初期症状。だいたい5年くらいで色褪せを感じてくる人が多いようです。色褪せは紫外線を浴びることで塗装が弱ってくるために起こってしまう症状です。

建てた当初より外壁の色が薄くなってきたし、なんだかツヤが無くなってきたな…。と感じた時にはすでに劣化が始まってしまっていることもあります。
初めからツヤの無い塗装を使用しているときは、本当にツヤがなくなっているのか、が分かりにくいこともあるので注意が必要です。この状態で放置してしまうと塗膜が剥がれてしまうこともあるので、出来るだけ早めのメンテナンスをおすすめします。
早急にメンテナンスがした方がいいということはありませんが、2年から3年の間に業者に相談し、メンテナンスしておきましょう。

 

②汚れがつきやすくなりコケやカビが生えてしまうことも

 

・外壁塗装の劣化が進むと汚れがつきやすくなり、コケ・カビが生えてくることがあります。
これは塗装の効果が弱ってしまい、撥水性が落ちることで起きる症状です。コケやカビは、じめじめした場所を好むため、撥水性の低下した外壁に発生しやすく、また日当たりの悪い外壁は湿気が溜まりやすいため特に気を付けてみておく必要があります。
コケ・カビは緑色で目立ちやすいことからも見た目が悪くなってしまいます。

外壁塗装の効果がきちんと発揮されているときには、コケ・カビが付いてしまっても雨で洗い流せ、繁殖することはありません。しかし、塗装の効果が弱くなってしまうと、コケ・カビが根を張って繁殖するため劣化が進んでしまいます。
およそ7年でカビやコケが発生することが多く、撥水性が落ちていると考えたほうがよいでしょう。早急な対応とまではいかなくとも、外壁塗装のメンテナンスを検討し始めてはいかがでしょうか。

 

③触ると手に粉がつくチョーキングという現象が起きる

 

・施工からおよそ10年経つと、外壁を触った時に手に白い粉が付くという現象が起こることがあります。このことをチョーキングといい、塗装の効果が切れるほど劣化している証拠になります。
塗料は顔料・樹脂でできていて、樹脂が紫外線によって劣化してしまうと顔料だけが残ってしまうため触ると顔料が付くようになります。
顔料が手に付いてしまう状態、ということは雨が降るたびに顔料が流れてしまう、ということです。色を付けるための顔料が落ちるということは、色褪せが進んでいるということになるのです。
チョーキングが起こるほど劣化していると早急なメンテナンスが必要だということです。
紫外線・雨を防ぐことができないので、このまま放置してしまうと下地の劣化・ひび割れのような建物にとって大変な状態を招いてしまう可能性があります。
下地の劣化を防ぐために、チョーキングが発生した際には1年以内に外壁塗装を行うことがおすすめです。

 

④ひび割れが起きてしまう

 

・チョーキングの状態のまま放置すると、ひび割れが起きてしまうことがあります。

ひび割れもチョーキングと同様に施工からおよそ10年で起こることが多い症状の一つです。
ひび割れはクラックとも呼ばれ、ヘアークラックという小さいひびから構造クラックという大きいひびまでいろいろな大きさがあり、ひびが広がるほど高い補修費用がかかってきます。
小さなひびの時はそれほど問題がないのですが、水や虫が入るほどの大きなひびの場合は雨漏りなどの症状が起こる可能性があります。
小さなひびでもだんだんと大きくなることもあるので、ひびが0.3㎝以上になったときはできるだけ早めに業者に補修してもらうことが重要です。
ひび割れが悪化してしまうと壁が割れてしまう可能性もあるので、早急に対処してもらいましょう。

 

⑤塗膜が浮いたり剥がれたりする

 

・施工からおよそ15年が経過すると、塗膜が浮いたり剥がれたりする症状が現れやすくなります。外壁に大きなひび割れができるとそこから塗膜が剥がれやすくなるのです。

剥がれが起きてしまった時には塗装の効果が無くなってしまい、防水性は失われた状態なのです。
塗膜が浮いてしまうと内部には水や空気が入り込み、その状態で放置すると塗料が剥がれ落ちてしまうのでできるだけ早めに対処してもらうことが大切です。
塗装が剥がれると、下地が出てしまい、どんどんと劣化が進んでしまいます。雨や紫外線によるダメージを受けた下地を補修しなければならなくなることによって、多くの補修費がかかってしまう可能性があるので気を付けましょう!

 

お問い合わせはこちら→https://shichifuku4729.com/contact/


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