【松山市】で外壁塗装に興味関心がある方は『七福ホーム』へご相談ください!
2023.02.21
⒈よく見かけるグレーの外壁!一見地味なお色をオシャレに見せるためにには?
街でよく目にする『グレー』の外壁・・・グレーの外壁は、色選びを失敗してしまうと無機質で冷たいイメージを与えてしまうことがあります。
今回は、グレーの外壁をオシャレに仕上げるにはどうしたら良いか?をこちらでご説明していきます!
実は、グレーの外壁は意外と人気で需要があります♪
その理由は・・・
①シンプルで都会的なイメージがある
②汚れ・劣化が分かりにくい
③種類が豊富で自分に合ったお色を選びやすい
④周囲の環境となじみやすい
まずは、①の【シンプルで都会的なイメージがある】について・・・
グレーには、モダン・シンプル・都会的でかっこいい、などといった印象があります。
外壁にグレーのお色を取り入れることによって、落ち着いた印象を与えながら、どこかオシャレで上品なイメージも与えてくれます。周囲とも調和しやすく、目立ちすぎないことも人気の理由です。
②の【汚れ・劣化が分かりにくい】について・・・
黒や白の外壁も人気ですが、汚れが目立ちやすい・色褪せ・経年劣化が周囲にも分かってしまう、などのデメリットがあります。
一方、黒と白の間のグレーを外壁の色に選ぶことによって、汚れ・色褪せ・経年劣化の問題を心配しなくてよくなるかもしれません。理由としては、砂埃、排ガスなどもグレーと同色のため、あまり目立たないからです。
③の【種類が豊富で自分に合ったお色を選びやすい】について・・・
グレーといっても人気のお色なので、明度の違いによってさまざまなグレーがあり、相手に与える印象も様々です。白に近いグレーなら開放的で清潔感があります。逆に黒に近いグレーであれば、シックでモダンな印象になります。
④の【周囲の環境となじみやすい】について・・・
グレーは中間色ということもあり、目立ちにくい落ち着いた色です。グレーを選べば、❝外壁塗装したのに、周囲となじまず浮いている❞といったこともないでしょう。
色味によっては地味になってしまうことがあるので注意しましょう!
グレーにはたくさんの魅力がある一方、色味によっては地味な印象を与えてしまうことがあります。どのようなグレーをチョイスするかによって完成後のイメージが大きく変わってくるので色味・明度に気を付けて色選びしてみましょう。
外壁材の種類によってもイメージが変わります!
もしも、同じグレーの塗料を使用したとしても、外壁材の種類によって仕上がりが違ってくるので注意が必要です。
外壁材には、金属サイディング、窯業系サイディング、モルタルなどたくさんの種類があります。塗装の前の施工会社と打ち合わせのときに実際に実物を見せてもらったり、住まいの外壁材に試し塗りしてもらって、イメージと合致しているか確認しておくと良いでしょう。
オシャレな外観にするためには、『配色』にも気を付けましょう!
外観をオシャレにみせるには、配色についての知識も大切です。配色の知識についてご紹介していきますのでぜひご参考にしてみてください。
①外壁塗装+グレーの配色について
・すべてを気に入ったグレーのみで塗装するのも統一感があって良いのですが、グレーと他のお色で塗り分けをするのも素敵ですよね!
これから、代表的な『グレー+外壁塗装』の配色パターンをご紹介します。
●外壁全面をグレーに統一する
●上半分、または下半分をグレーにする
●大部分の外壁がグレー、アクセントに別色を入れる など
②家を外から見た印象は、『外壁』・『屋根』・『付帯部』の組み合わせで決まります
住まいの外観の印象は、外壁のみではなく、屋根・付帯部との配色で決まるといっても過言ではありません。せっかくの気に入ったグレーで塗装しても、屋根や付帯部と配色が合わなければせっかく塗装したのに残念な結果になりかねません・・・。
外壁のみを塗装するときは、屋根・付帯部との組み合わせを考えたうえで塗装しましょう。また、屋根・付帯部ともに塗装する場合は、外壁の色がこのグレーなら、屋根・付帯部は何色にするかしっかり検討してから塗装しましょう。
③グレーと相性の良い色とは・・・?
グレーと相性の良い色はたくさんあります。グレーと相性の良い色をこれからご紹介していきますのでご参考になさってください。
相性の良い2色の組み合わせ♪には・・・
●グレー&ベージュ
●グレー&白
●グレー&ネイビー
●グレー&黒
などがあります。
グレーの色味によって相性が良い色が違ってきます。
上記以外にも相性の良い色の組み合わせはたくさんあります。気になる色がある場合は塗装業者にご相談ください!色見本帳などで確認しても良いでしょう。
塗料選びで活用したい2つのツールについて
❝色見本❞
各塗料製品の色の確認が可能になるのが『色見本』です。
・色見本を使用するときのポイント
A4サイズ以上の色見本を用意します。なぜかというと、色の印象は面積の大きさによって変わってくるからです。小さい面積より、大きい面積でみた方が、鮮やかな色はもっと鮮やかに明るい色はもっと明るく、暗い色はより暗く感じます。よって、小さい色でしか色の確認をしていないと、外壁に塗装したときにイメージと違う・・・と思ってしまうかもしれません。
色見本は屋外で確認しましょう。理由は、室内と屋外では色の見え方が違うことがあるためです。特に蛍光灯などの下では、より異なって見えてしまいます。実際に塗装する外壁も屋外にありますので、色見本も屋外で確認した方が実際の塗装と近い色で見えるでしょう。
※時間帯・天候によっても色の見え方は違います。
絶対に色選びに失敗したくない方、色にこだわりのある方は、時間帯・天候の異なるタイミングで色見本を確認すると良いかもしれません。
❝カラーシュミレーション❞
住まいの色の試着といっても良いでしょう。塗料のパンフレット・色見本で分かりにくかったことが見えることもあるかもしれません。
●気になるグレー
●気になっていた色の組み合わせ(外壁の配色・屋根・付帯部との色の組み合わせ)
カラーシュミレーションをすると住まいの外観がどのように見えるか確認可能です。
『この2つのグレーで迷っている』『気になっている色の組み合わせが何個かあって困っている』など色の組み合わせで迷っている場合も塗装後の外観イメージを比べることが可能なカラーシュミレーションが便利です。
※カラーシュミレーションを実際にしてみたい場合は、塗装業者やリフォーム業者にご相談ください。現在多くの業者でカラーシュミレーションのサービスを提供できるようになっております。
グレーは外壁塗装の人気カラーの一つです。
グレーで外壁塗装しようかどうか迷っている方は、グレーの外壁塗装が自分の好みかどうか、イメージ通りかどうか、リフォーム業者や塗装業者を1度訪問してみるのも良いかもしれません。
【愛媛県松山市】【三津浜地区】に本社がある『七福ホーム』には、外壁塗装に関する色見本・サンプルもたくさん準備してありますので、いつでもご相談ください。専門のスタッフが皆様の不安・要望に親切丁寧にお答えいたします。
『七福ホーム』へのお問い合わせはこちら→https://shichifuku4729.com/contact/
⒉外壁塗装のコツ
~適当な時期に早めのメンテナンスを!~
外壁部分と木部・鉄部とでは塗装の耐久年数が違います!
外壁塗装といっても、塗装する部分の材質によっては再塗装の必要な時期が違ってきます。1番長い塗装期間の部位に合わせてすべてまとめて再塗装するメンテナンス方法をとってしまうと材質によっては下地の腐食がすでに進み、高額な工事費がかかってしまう・・・ということになりかねません。
また、きれいに見えても小さなひび割れが発生していれば、そこから水が入ってきて下地板が腐ってしまう、ということもあります。外壁部分は状態にもよりますが、モルタルであれば10年に1度は塗装しなおす必要があります。木部・鉄部は5年に1度は再塗装をすることをおすすめします。腐食してしまってから塗装しようとしても、より多くの手間・工事費がかかってくるようになります。
家を長く、状態良く保つためには「材質によって適当な時期に早めのメンテナンスを行うこと」です。早めにメンテナンスしておけば、それだけ工事期間も短く・工事費も安価で済みます。
外壁にひび割れがあれば、重大な問題が隠れていることもあります!
外壁部分のひび割れには、髪の毛ほどの細いひび割れから、目に見て分かるほどの大きなひび割れがあります。髪の毛ほどの細いひび割れはヘアークラックといい、それほど問題ないようにも思えますが、これは毛細管現象で壁内に水を呼び込む要因になることがあるのです。
また、大きなひび割れは外壁部分の問題のみではなく、家が傾いていたり、基礎に問題があるケースもあります。まずは、検査をしっかりと行うこと、もしひび割れを発見したときは、そのひび割れがなぜ起こったのか原因を突き止め、専門の業者に相談し、対処してもらうと良いでしょう。
塗装は素人には分かりにくい
ローラーを使って仕上げる外壁塗装では、まったく同じ塗料を使っても、ローラーの種類によって壁につく塗料の厚みが異なります。また、塗料を大幅に薄く塗っても、適度な濃度のものと出来上がってすぐは見分けがつきにくく数年後に下地が出てきたり、変色したり・・・と差が出てきます。
塗装工事は、まずは洗浄し、きれいな状態のときに下地処理をすることが美しい仕上げの重要なポイントになるのです。
信頼できる業者を選びましょう!
自分が納得できる外壁の塗装工事を行うためには、飛び込みできた業者とすぐに契約をしないことです。自分でしっかりと下調べをし、信頼できる業者を見つけることが大切です。
色選びは慎重に!
外壁の色選びを行うときは、色見帳だけに頼ってしまうと失敗する可能性があります。家の外壁の面積は非常に大きく、実際に仕上がってみると、小さな色見帳で選んだ色よりも明るく、色味もはっきりと感じられます。このような失敗を防ぐために、塗装前に大きな見本を作ってもらったり、実際の外壁に試し塗りをしてもらうとどのような感じに仕上がるかわかるため、安心です。
気に入った色の家の場所を調べておいて、あんな感じにというような依頼方法もあります。
試し塗りをしてもらう
外壁の塗装など、家の広範囲の色調を決定する際は、小さなサンプルブックから色を選んでしまうのは難しく、危険です。外壁塗装の場合、色合いだけではなく、パターンといって表面の仕上げの凹凸を作る場合もあります。そして、その凹凸の大きさによっても色合いのイメージが大きく変わります。また、既存のサッシの色・屋根の色と合うかどうかという問題もあります。
外壁のような大きな面積の塗装をする場合、また家の中でもポイントとなるような部分の塗装は、可能なら試し塗りをしたサンプル品を作ってもらうようにすると、自分の中でのイメージの違いを防ぐことが出来ます。
【愛媛県松山市】【三津浜地区】周辺で外壁塗装をお考えの方は『七福ホーム』へご相談ください
専門のスタッフが、お客様の声を大切に、外壁塗装について分からないことや不安なこと、1つ1つ丁寧に対応させていただきます。
【愛媛県松山市】【三津浜地区】で外壁塗装・防水工事に関してお考えの方は1度『七福ホーム』へご相談ください。ご相談・査定は無料となっております。
外壁塗装が初めてで不安な方にも丁寧なカウンセリングを行うことによって、お客様に合った最適なプランをご提供させていただきます 。
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