松山市で外壁塗装の工事を検討している方の中には、新築から10年以上経過しているけれど費用面を懸念して依頼できずに、長年経過してしまった方もいらっしゃるかもしれません。たしかに外壁塗装の工事費用は気軽に依頼できる安い金額ではないため、なかなか相談できないこともあるでしょう。しかし、費用を節約したいと思うあまり、外観には影響がないからとそのままにした状態で外壁塗装の耐用年数が過ぎてしまうと、住宅に大きな影響を与えてしまいます。

こちらでは、そもそも外壁塗装にはどんな役割があるのか、また耐用年数を過ぎると住宅にどんな影響があるのかをご紹介していきます。

費用面が気になっている方も、松山市を中心に対応する株式会社七福ホームでは様々な支払い方法に対応していますので、お気軽にご相談ください。

---

外壁塗装の役割とは？

外壁塗装は住宅を守ってくれる大切な塗装であり、役割は大きく３つあります。

住宅の外観デザイン

外壁に使われている素材を隠し、綺麗なカラーリングや模様などで住宅の外観デザインを整えてくれます。外壁塗装と聞くと外観のためが大きな役割と考える方も多いかもしれません。しかし、外観を綺麗に保つ以外にも大切な役割を持っています。

 

防水性能

住宅の素材が鉄筋と木材のどちらであっても、直接水に濡れてしまうと劣化します。

雨などの悪天候から住宅を守るのも、外壁塗装の大きな役割なのです。

特に日本は世界的に見ても湿気が高く、防水性能が住宅の寿命を左右するため、外観よりも重要と言ってよいでしょう。

 

断熱性能

外壁塗装には、住宅内の気温が外気温に影響されるのを防ぐ断熱性能もあります。断熱性能が高い住宅ほど住宅内は快適に過ごせるため、光熱費用を抑えられます。

約１０年を目安に塗装のリフォーム工事をしなければ、上記の性能が劣化してしまいます。

費用をかけたくないという方も、松山市にある株式会社七福ホームでは様々な塗料をご用意していますので、お気軽にご相談ください。

 

 

外壁塗装が劣化した際に起こる問題

外壁塗装の費用がもったいないからと、耐用年数を超えている状態を放置する方もいらっしゃるかもしれません。見た目では問題がなさそうな外壁でも、耐用年数を超えているのに塗装工事をしないと住宅の劣化が早まってしまいます。結果として外壁自体を修理しなければいけない状態となり、将来的に外壁塗装よりも大きな費用がかかってしまうのです。

こちらでは、外壁塗装せずに放置した際に起こる問題やそのリスクを紹介します。

 

雨漏り

防水性能がなくなった状態を放置すると、最終的には雨漏りが発生します。これは住宅の劣化が進行した状態ですぐにでも修繕が必要です。

 

外壁のひび割れ、変色